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TOP > 最新ベストセラー > 冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 (日経ビジネス人文庫)の紹介

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アイテム詳細

林 康史
林 則行

日本経済新聞社

グループ:Book

ランキング:15336

価格:¥ 800

発売日:2004-03-02

在庫あり。

このページのURLは

http://www.honzuki.com/bestsellers/asin//4532192188.html

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カスタマーレビュー

旅行記なのか、世界の価値観を感じさせてくれる  (2010-05-08)
 かなり厚い本でした。旅行記の形をした物の価値観をいろいろと示したもらった本。金持ちになれば、このような旅ができるのがうらやましい。
価値観とはなにか、旅をすることで、モノの流れ、そして現地の人の考え方を知ることができる。ものはいろいろとみて、喧嘩もするし、入国に手間取る、バイクは故障する。まさに人生そのものであり、金持ちの道楽旅行ではなく、結構、危険な目にもあっている。危ない地域もあるようですし。かといって投資家はこうあるべきだという説教めいたことをいうわけでなく、天才はこう結う風に何かを投資に結びつけて考えることができるのでしょう。視点は必ずしも投資ではなく、また投資の参考になることもないと思います。書物として純粋に面白い冒険旅行記です。作者は、カッコつけていません。

一粒で二度美味しい本  (2009-11-15)
著者は世界的に有名な投資家にも関わらず、普通の人ならやろうとも思わないような「バイクで世界一周」を達成したその旅行記です。
個人的にはアフリカ大陸のシーンが印象的。あまりアフリカの国々を旅行した本って見かけることが無いと思うんですが、この本ではアフリカの実情も色々と語られています。黒字体質の国がアフリカにあると聞いて驚きました!日本の政治家に見習ってほしい…。

実は筆者は旅行中の国々で、これぞと思う国にはちゃっかり投資を行いながら旅行を続けています。筆者の投資術も学ぶ事が出来るので、一粒で二度美味しい本ですね。

人生は短い、遠くまで行け、そして考えよ  (2009-05-05)
「投資先を探す」ために旅行に出るのなら、死にそうな目にあいながらシベリア横断やサハラ砂漠縦断をする必要はない。その部分は国際投資とは何の関係もない。ジム・ロジャーズは純粋に「冒険をしたいから」地を這うようにしてバイクで世界を巡ったのだなあ、と実感。

あくまで「おまけ」で途中通過したアフリカや中米、ニュージーランドを投資対象として考えるようになった、という感じ。ただし、その「おまけ」部分でも本気度がビリビリと伝わってくるほど、彼は生粋の「投資家」なのだけど。

訳者あとがきを読むと、日本語化、さらに文庫化の際に本文がかなり削られているらしい。もったいない。せっかくだから原書を探してみたくなった。そして、こんな旅ができたらいいな、と心底思う。なるべく飛行機を使わず、レンタカーやバス・列車を駆使して1年以上かけての世界一周。でも、そのためには、まずはお金をためなきゃ。

この本の解説を書いた村上龍がもらったサインに添えられた言葉

「人生は短い。遠くまで行け、そして深く考えよ」

座右の銘とさせていただきます。

旅と知性について考えさせられる本  (2008-12-17)
私はバイク乗りだが、なぜかバイク旅行記というジャンルが苦手である。あるものは、原付でアジア横断にチャレンジ!など、妙にチャレンジングなだけが売りであったり、またあるものは旅先で温泉に入って食事している写真を紹介していくだけであったり。そう、極端に青臭いかオヤジ臭いかのどちらなのだ。しかしそんな先入観を覆す素晴らしいバイク旅行記に出会えた。それが本書だ。

本書は、かつてジョージ・ソロスの片腕としてヘッジファンドの運用で辣腕を振るい、巨額の富を築いた投資家ジム・ロジャーズが、恋人と共にBMWのバイクで世界中を旅するというもの。旅はイギリスをスタートし、ヨーロッパ〜アフリカ〜アジア〜南米〜北米と世界を一周する。この途中日本にも立ち寄っている。外国人の目から見たバブルまっただ中の日本の描写、新鮮だ。

凡百のバイク旅行家と違うのは、彼が極めて鋭い目を持った投資家であるということ。旅先の国で得た印象に基づき、将来性が見込め、かつまだ投資が進んでいない国であると判断すると、金融機関に出向いて口座を開いたり、アメリカ本国の自分の会社に指事を出して、自らその国に投資をしてしまうのだ。また逆にその国の将来性が危ういと感じた場合は潔く旅先で資金の引き上げの指事を出す。バイク旅行=貧乏旅行、のイメージが強かった私にとって、この金持ちならではの旅行スタイルは痛快だった。彼にとって旅行とは、ただの遊びではなく、男としての生き様をかけた、自らの生業の一環なのだ。

旅というのは、何かしらの判断基準を持って行うことで、より実りあるものになる、と私は思う。それは歴史の知識だったり、食事であったり、美術への関心であったりと様々だが、この本はそんなところに、この国は投資に適するか、という判断という新たな視点があることを教えてくれた。もちろん片や世界最高レベルの投資家、片や一介の旅行者に過ぎないので、見る目は全く及ばないのだが、私の旅行のスタイルにもささやかながら影響を与えてくれた本と言っても過言ではない。

本書は日経ビジネス文庫から出ている。そのためビジネス・投資の本のくくりになるようだが、それだけに留まらず、旅ということの楽しさ、旅先での知性の働かせ方を教えてくれる、とても素晴らしい本である。ただ邦訳の際、バイク関係の文章が大幅に削除されてしまったのが残念だ。ビジネス書の範疇におさめるため仕方ない事だったのだろうが、この点、バイク旅行記としてのよさが削がれてしまっているので、減点して4点。全部を通して読むために、いずれは原書にチャレンジしてみようと思う。

素晴らしい  (2008-08-10)
この本に出会うか、出会わないかで、人生は大きく変わるだろう。
ぜひ皆様に読んで欲しい一冊です。

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